Dateオブジェクトの作成

メソッドを使う前にオブジェクトを作ります。

// 現在時刻を示すDateオブジェクト
dateObj = new Date();
// 2010年4月12日の14時8分54秒を示す
dateObj = new Date(2010, /*注意*/3, 12, 14, 8, 54);
dateObj = new Date('2010-04-12T14:08:54');
dateObj = new Date('April 12, 2010 14:08:54');

Dateから文字列へ変換するメソット一覧

.toDateString()
曜日 月(英語表記) 日 年の順になった文字列を返します。
出力:Mon Apr 12 2010
.toISOString()
年からミリ秒まで、協定世界時(UTC)に基づいたISO 8601形式の文字列を返します。
出力:2010-04-12T05:08:54.000Z
.toJSON()
toISOStringと同じ文字列を返します。
出力:2010-04-12T05:08:54.000Z
.toUTCString()
協定世界時(UTC)に基づき、Www, dd Mmm yyyy hh:mm:ss GMT曜日, 日 月(英語表記) 年 時:分:秒 GMTの潤で文字列を返します。
出力:Mon, 12 Apr 2010 05:08:54 GMT
.toGMTString()
非推奨メソッドのため、代わりにを使いましょう。
出力:Mon, 12 Apr 2010 05:08:54 GMT
.toString()
Dateオブジェクトの内容全体を文字列として返します。
出力:Mon Apr 12 2010 14:08:54 GMT+0900 (日本標準時)
.toDateString()
Dateオブジェクトの曜日と年月日部分を文字列として返します。
出力:Mon Apr 12 2010
.toTimeString()
Dateオブジェクトの時分秒とタイムゾーン部分を文字列として返します。
出力:14:08:54 GMT+0900 (日本標準時)
.toLocaleString([locales[, options]])
引数での指定に基づいた言語に合った形式で、Dateオブジェクトの内容全体を文字列として返します。
出力:2010/4/12 14:08:54
.toLocaleDateString([locales[, options]])
引数での指定に基づいた言語に合った形式で、Dateオブジェクトの年月日を文字列として返します。
出力:2010/4/12
.toLocaleTimeString([locales[, options]])
引数での指定に基づいた言語に合った形式で、Dateオブジェクトの時分秒を文字列として返します。
出力:14:08:54